パールフルートのドルチェ、ドルチェプリモについて

パールフルートの頭部管銀製のフルートには、「ドルチェ」と「ドルチェプリモ」の2つのモデルがあります。

パールフルートで頭部管銀製のフルートをお探しの方は、このどちらかのモデルを購入しようと思っていると思いますが、カタログを見てもその違いはよく分からないと思います。

まずは、ドルチェとドルチェプリモ、この2つのモデルは何が違うのかを説明していきます。

ドルチェ、ドルチェプリモの違いについて

「ドルチェ」と「ドルチェプリモ」は、同じ頭部管銀製のフルート。

頭部管銀製とは、息を吹き込む管全体が銀で出来ているフルートです。

では、まずはそれぞれのモデルの詳細を見てみましょう。


パールフルート ドルチェ
・頭部管銀製
・管体、キーメカニズム洋銀製(銀メッキ仕上げ)
・ポイントアーム標準装備
・Eメカニズム標準装備
頭部管:TPH-6Jタイプ
・定価¥154,440(税込)


パールフルート ドルチェプリモ
・頭部管銀製
・管体、キーメカニズム洋銀製(銀メッキ仕上げ)
・ポイントアーム標準装備
・Eメカニズム標準装備
頭部管:PHN-9タイプ
・定価¥216,000(税込)


2つのモデルの詳細はこのようになります。

値段はもちろん違うのですが、一番大きな違いは下線を引いた頭部管のタイプが違います。
つまり、息を吹き込むところの形が違うということです。

カタログを見ていただくと、「ドルチェ」の頭部管は「TPH-6Jタイプ」になっていますが、「ドルチェプリモ」の頭部管は「PHN-9タイプ」という上位機種と同じ頭部管が使われています。

「それだけの違い?」と思われる方もいるかもしれませんが、フルートは頭部管の形状によって音色が全く変わってきます。

ですから、ドルチェとドルチェプリモでは、音色に違いが出てきます。

音色の違いについては、吹いた個人によって印象が違いますが、どちらかというと「ドルチェプリモ」の方が「ドルチェ」よりも、より音の響きや豊かさが増すイメージでしょうか。

だから、「ドルチェ」よりも上位機種の頭部管を採用している「ドルチェプリモ」の方が音色の豊かさや響きが良いため、金額も数万円高くなっています。

ドルチェ、ドルチェプリモ、どちらを選べばいいのか?

「ドルチェ」と「ドルチェプリモ」の違いが分かったところで、どちらのフルートを選べばいいのか?というところになってきます。

買えるのであれば、音色や長く使うことを考えるとやはり「ドルチェプリモ」がおすすめ。

ただ、金額として6万円以上違うので、「ちょっと金額的に厳しいかも・・・」という場合は、「ドルチェ」がおすすめ。

質の良さで選ぶなら「ドルチェプリモ」。金額で選ぶなら「ドルチェ」という決め方でいいと思います。

あとは、カバードキーとリングキーですが、初心者の方は基本的にカバードキーのフルートで大丈夫です。

ここでは、「ドルチェ」と「ドルチェプリモ」のカバードキーを販売しているショップを紹介しておきます。


⇒ドルチェ(カバードキー)はこちら

⇒ドルチェ(オフセットリングキー)はこちら


⇒ドルチェプリモ(カバードキー)はこちら

⇒ドルチェプリモ(オフセットリングキー)はこちら